【あいのり】AIから学ぶ出会い恋愛メンタリズム《to でっぱりん》

Netflixで人気番組のあいのり!

今回はこの番組のAIという人物を例にとって、出会ってから恋愛感情に至るまでの3つのメンタリズムを紹介します。

メンタリストになるには理論も大事ですが、実際にメンタリズムを使ってみるのが一番です。

ということで、リアルな場面を想像しながら活用していただきたいです。

そもそもあいのりとは

出会いを探す男性4人・女性3人の計7人が、ラヴワゴンと呼ばれる自動車に乗って、様々な国を旅する中で繰り広げられる恋愛模様を追う番組です。

放送開始時のコンセプトは「地球一周無期限の旅」でしたが、地球2周目に突入後は「地球無期限の旅」に変わりました。

赴いた国に関する社会問題の事例も取り上げられているので、勉強にもなります。

あいのりルール

参加者は、旅を通し好きになった異性に日本行きのチケットを渡すことで告白します。

そして、

告白が成功→キスをして帰国告白が失敗→チケットを返され、一人で帰国します。

番組の方向性としてはテラスハウスに近いですが、より本気な出会いを探しに来てる人が多いイメージです。

ちなみに現在、ネットフリックスで配信されているのは、あいのりAsian Journeyシーズン2です。

AIは恋をするロボットを作る

あいのりのAsian Journey2で登場したAIは東大出身で恋をするロボットを作っている技術者として話題になりました。

恋愛を目的としたあいのりの環境を活かして、ロボット作りに役立てたいという想いで参加されています。

最初こそ気難しそうな性格だというイメージがありましたが、個人的にはいい意味で彼は東大の人っぽくないと感じました。

失礼な言い方になってしまいますが、女性の喜ぶような事を知り過ぎてたからです(笑)

みなさんも正直これはモテるわ〜とか思いませんでしたか?

恋愛するロボットを作るというだけあって、人の心理をかなり勉強しているのだと思います。

メンタリズムのテクニック使いまくってましたし!

AIがでっぱりんを好きになった3つのメンタリズム

あいのりにおいてAIの一番の誤算はなんだと思いますか?

私はでっぱりんを好きになってしまったことだと思います。

だって、最初に女性陣のことを評価したとき、一番低かったですし。

まあ、ネットではでっぱりんを本当に好きになったか怪しいという方もいますが、私は事実だと思います!

最初はテレビの前だからでっぱりんが辛いときに優しくしていたのもあると思います。

ただ最終的にはAIは自分の策に溺れるというか、でっぱりんの予想外の言動に徐々に惹かれてしまいました。

では、ここからAIがでっぱりんを好きになってしまった3つの理由を見ていきます!

認知的不協和の解消

認知的不協和の解消というのをご存知ですか?

例えば、世話を焼いてあげた人を好きになったりすることです。

人は一貫性を持ちたいという心理があるので、これだけあの人に世話を焼いてあげたのはあの人のことが好きだからに違いないと考えてしまう傾向があります。

相手に尽くせば尽くすほど、どっぷりハマってしまうのは認知的不協和の解消が関係しています。

まさにAIがでっぱりんにしていたことの1つとしてこれが言えると思います。

だって、AIは事あるごとにでっぱりんを慰めていましたから。

あれだけのことをしてあげていたら、認知的不協和の解消が働くのは全然不思議ではないでしょう!

コンコルド効果

上記の例で相手に尽くせば尽くすほど、どっぷりハマってしまうのはコンコルド効果というのも働いています。

コンコルド効果とは、結果が出ないとわかっていてもそれまでに費やしたお金や時間や労力をもったいないと考えて止めることができないことです。

ギャンブルなどで多い事例ですよね。

損をしたくないというプロスペクト理論とも似ています。

先ほどの例に戻すと、まずこれだけ私が尽くしているのだからものすごく相手のことが好きに違いないという認知的不協和の解消が働きます。

さらに、これだけ時間や労力やお金をかけているのだから相手から離れることができず、見返りももとめてしまうというコンコルド効果が働くというわけです。

AIもあれだけでっぱりんに労力と時間を費やしていたわけなので、いつのまにか気になっていたのだと思います。

吊り橋効果

吊り橋効果は有名なのでご存知の方も多いと思います。

ただ今回の場合はお化け屋敷に行ったわけでもジェットコースターに乗ったわけでもありません(笑)

つり橋効果とは、不安や恐怖を強く感じているときに出会った人に対して恋愛感情を感じやすくなる効果です。

あいのりという番組自体がこの効果を狙っているところがあります。

どういうことかというと、海外で生活をするということ自体が常に不安や恐怖を感じる状況なのです。

留学先で恋に落ちたけど、日本に帰国したら冷めてしまう人がいるのもこれが原因です!

+αメンタリズム

もう一つあいのりが狙っている心理的効果を挙げるとしたら、選択肢の限定性です。

例えば、この世に女性が一人しかいなかったら、恐らく世の男性はみんなその女性のことを好きになってしまいますよね?

つまり、あいのりに参加した時点で女性メンバー3人のうちの誰か1人を好きになる可能性が高いということです。

また、人は多過ぎる選択肢の場合は決定回避の法則が働いて選びきれないことがあるが、選択肢が少ないと選んでしまう傾向もあります。

【あいのり】AIから学ぶ出会い恋愛メンタリズム《to でっぱりん》まとめ

1. 認知的不協和の解消

→人は一貫性を持ちたい心理がある。

2. コンコルド効果

→相手に尽くせば尽くすほど離れられなくなる。

3. 吊り橋効果

→不安や恐怖を強く感じているときに出会った人に対して恋愛感情を感じやすくなる効果。

今回の記事から言えることは、恋愛は理論ではなく心理から生まれるということですかね(笑)